それは誰の為なのか?

今日はちょっとキャリコンとしての視点も含めたお話。

相談を元に、何かを進める時。その結果は誰の為でしょうか?



自分の為?
それとも相談者の為?
相談者の周りの人の為?

結果が誰の為なのか?により、その後が変ってしまうと感じています。

自分の成績を上げたい!リピーターを増やしたい!
自分の為にでは、ただの自己満に終わってしまう事も・・・
もちろん事によっては、そこも必要だと思っているけれど
でもそれだけに結局走り、その為に出来る人を模倣するような行為になってしまったら・・・

キャリコンとしての観点になってしまいますが、
私達は相談者第1で有、私達の為ではありません。
相談者が学生であれば、学生の為。
就労中の方であれば、その方の為。
何か自分の発した言葉で質問をいただいたとしても、私はしっかり理由をお伝えする事が出来ます。
でも現状そうじゃないカウンセラーはたくさんいらっしゃいます。

自分のスキルを上げたいから、もっと相談者の為になりたいから
面談どうやって進めていますか?

のような質問を受ける事があります。
そこでいただく質問が、定型文というか、これ答えても
相談者によって言う事も違うよということが多々。
私が言ったこと、やっている事同じ方法でやったとしても
それが相談者に伝わる伝わり方は違うし、
そもそもそれを相談者が求めているか?も違う。

なのにな・・・・・
とモヤモヤっとしていまして。
だからこそ、誰の為?って重要になると感じています。

キャリコンだけではなく、他でも言えることなのかも知れません。


現に、弊社クライアント様に対して、私達が行っている事は
自分達の為よりも、お客様のより良い未来の為です。
その為に現状把握をし、どこまでは出来て、どこまでが出来ないのか?
問題点は何か?
未来の為に、今言った方が良いのか?それとももう少し行動してもらってから言った方が良いのか?
を考えています。
もちろんこれで全てokなわけでもありませんが。

弊社としての考えを、参考までに。

 

 

 

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