キャリア相談、キャリア面談ってなんだ?~キャリア面談の実施企業の事例~

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働く方がモチベーションが上がらない理由は、千差万別。
その人その人の本当の問題を一緒に考え、時には情報提供しつつ、
その人が輝けるキャリアを支援するのがキャリアコンサルタントの仕事です。
モチベーションが上がらない、なんだか仕事にやる気を感じない、
離職する人が多い等のお悩みをお持ちの企業様は、
ぜひ一度従業員さんにキャリアカウンセリングを受けさせてみませんか?

管理職が面談している、常にコミュニケーションを取っているというものの
第三者によるカウンセリングの結果解決出来るという事も多々あります。
実際利用された企業の経営者様より
「年に1回面談しているものの、第三者に聞いてもらう事も必要だなと感じた。」
「自分達が気づかなかった部分を引き出してもらうことが出来、社員のモチベーションUPに繋がった」
等のお声もいただいております。

30分~1時間のお時間をいただき、カウンセリングさせていただいています。
今日はその中にあった事例をいくつかお伝えさせて頂きます。

モチベーションが上がらない社員

やる気があるか?よく分らないと思われていた、入社3年目の社員。
実は話を聞いていくと親御さんのW介護を抱え、最悪退職まで考えていた。
「自分にできる事はない」「ここにていも不安しかない」と思い詰めていた。
そこで一番解決したいこと、大変な事は何か?
それを解決する為にはどうしたらいいか?
情報提供しつつ、平行してこうだったら続けられるという事を整理。
面談後ご自身で会社に要望をし、会社も受け入れる事になった。結果フレックス制の導入に繋がる。
結果現在では、スキルも上達。無くてはならない存在になりつつある。
定期的に訪問し、現状確認中。SOSがうまく出せず、抱え込んでしまう部分がある為、様子をみつつフォローをしている。

 

何を考えているか?分らない若手社員


仕事を教えるものの、覚えが悪い。変なこだわりもある。
半年で習得する人もいる中、3年かかっても覚えられていない。
面談した所、うまく仕事が進められない事が判明。
原因として、本人に特性が有る事もあるものの、教える人が人によって違う為どれが正解か?が分らない。
⇒社内教育制度の見直し、技術の平準化を進める事に。
また特性をうまく活かしながら作業出来るように、対策を考え提案。

 

このままここにいても意味が無いと考えつつある・・・

これからを担う存在であるものの、自分の意見が通らない。
モチベーションが上がらない。このままだったら辞めて他にいったほうが良いのか?
35歳転職限界説もあるから・・・と悩んでいる。
会社がどうなったら良いのか?自分が活かせる事は何か?
伝えたいけど、伝わらない部分を一緒に考え、会社に提案中。

 

現場に対しての知識はない。だからナニモ意見してはいけないと思っている。

今後を考えたら手法は変えないといけないのに・・・と思い悩む方に。
ヒアリングしていくと、現場の知識がないものの考え方はしっかりしており、
先を考える事が出来ている。また自身の部下に対しても悩みが有、なぜ教えても出来ないのか?
自分なりに答えを調べ、対応しているもののうまく行かないと悩んでいる。
そこで今までどのように接してきたか?その結果含めヒアリング。
こうしたら上手く進められるかも知れないということを情報提供しつつ探しだした。
悩んでいた事もスッキリし、明るい顔で仕事に戻る事が出来た

ごく一部ですが、ご紹介させていただきました。
皆さんの周りにもこんな方、いらっしゃいませんか?
製造業を経験してきたキャリコンだからこそ解決出来る事もあります。
悩んでいる方がいたら、一度ご相談ください。

 

 

ご相談は、℡ 048-228-0330 または、メール info@nanase2018.comまで。
※初回相談は無料です。

人材に関わる事、販路拡大のお悩み、業務改善したい!、コストダウンしたい!など

まずは一度ご相談ください。


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