時には思いっきりぶつかり合う

もう10年近く前に勤めていた会社の人から突然の℡。
お互い「あんた」「ばーさん」と呼び合う位の仲で
そこの会社を良くしよう!仕事をしやすくしよう!という気持ちの元
あ~でもない、こ~でもないといいながら作業していた事が
スゴク懐かしく思いました。

ハッキリ物をいうタイプだった為、
「それは間違っている!」
っていって、良くぶつかったな・・・
でもその時はまだ若く、オブラートっていう言葉は私にはなくて
ストレートのド直球しか投げられ無かった私。
ホントよくぶつかり合いました。
ただその分、わかり合えた事も多かった。

あ、こういう風に考えて居るんだ。
こうしたら、Aさん(仮)はやりやすいかな?
等など。
思い出を話しつつ、近況の報告の℡となりました。

 

波風立てない方が良い
という人もいます。
ただ、時には波風立てた方がわかり合える事もあると思っています。
ダメな事をダメと言わず、かくしてしまう。
それってどうなんでしょう?
後々問題が起きたときに「そうなると思った」「あれはやばいと思った」
っていうニュース良く見ますが
それってある意味分っていて止めなかった事、指摘しなかった事は
共犯じゃないかな?と個人的に思う事があります。
もし気づいた人が止めていたら、指摘していたら
ミスもトラブルも問題も起きなかったかも知れない。
それだけに、時には間違っている事は間違っていると言わなければいけないし
それで波風が立つようであれば「今後の影響」を考え
それはそれで仕方ないのでは?と思います。

時に今でもド直球で指摘する事もありますが
一応変化球も投げられるようになりました笑

全てはより良いサービスの提供の為に。

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