ブログの大切さ

ブログ書くの大変!書くの、他の人でも良いんでは無いかな?

こう思った事ありませんか?
まず聞きたい事は、「そのブログの目的は何ですか?」

会社を知ってもらう事?
社員を知ってもらう事?
うちの会社はこんな事出来る!って伝えたいから?

目的に合わせて、答えが変ります。
会社を知ってもらう事が目的だったら。
会社の中の人が伝えないと意味がないですよね。
知らない人が書く事と、知っている人が書く事は違います。
それが専門性を伝える内容であれば、余計に。

「ネットから情報持ってきて、組み合わせて自分とこにUPしたら良いじゃ無い」

という人もいると思うんですが
書いている物にも著作権があります。
過去にそれで問題になったニュースありますよね。
最近でもありますよね?

嘘はいつかばれる。

また、文章にはその人の人間性も出ます。

この私のつたないブログも
「この人に会いたい」
って思って頂ける方からご連絡をいただく事もあります。
あったときに、この文章が他人が書いている物だったら
その人はどうかんじるでしょうか?

「あれ?七瀬さん、なんか違う事いってないかな?ブログの人柄と、実は違う?」
ってなります。

だからこそ、書く人は書く目的によって変えなければいけない。
誰でも言い訳ではないんです。

新人の成長風景を書くブログだったら、初めは出来なかった事が
出来るようになっていく姿を伝えますよね。
分っている人の言葉と、知らない覚えようとしている人の言葉は違うから
初めは専門用語なんて出なかったのに、
徐々に専門用語が増えるって事もあるかも知れません。

知識を伝えたいブログだったら。
その知識がある人でないと、他の知識を貼り付けてきた人とは
伝えられる深みが変ります。
薄っぺらな事よりも、厚みのある情報が欲しい!そういう人にお願いしたいって
依頼者だったら思いますよね。
もちろんこれをご覧いただいている方には、そんな方はいないと思っていますが。
そして、きっと皆さんはそういうものに出会ったときに
きっと「え!?違うよね??」って気づけると思います。

そして、もしここに「ブログって書けないな」って方がいたら。

無理しなくてOK。感じたまま、まずは書いて見たらどうですか?

ってお伝えしたいです。

かっこよくかく必要はない。
つたない文章であっても、回数こなしていたら
きっとステキなファンの方がいるはず。

 

 

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