伝えるときは、サンドイッチ

先日今年初のスタッフ顔合わせが終わりました。
弊社はリモートワークなので、今年もオンラインでの顔合わせに。


オンラインだと、1人作業で孤独を感じたり。
出勤するのであれば、雑談の中で自分の関わった仕事の結果を知ったり出来るけれど
それを気付ける環境ではなかったり。
リアルとオンラインの相違による問題は、今までも感じていた事。
文字で伝えても、中々ニュアンスが伝わらないこともある。

ミーティングのタイミングで、
オンラインであっても必ず成果を伝える事にしています。

出来るだけ数字で示せる事は、数字で。
例えば、チラシ作成した人には「○枚を△で配布した」みたいな。

そして、伝える時に気を付けていること。
それは、良いことと悪いことのサンドイッチにすること。
悪いことしかなくて、まずは良いことを。
それがどんな小さな事あっても。
例えば、レスポンスが良いけどミスが多い。
普通ならば、ミスについての注意からになるけれど。
そこをグッとこらえて、
「いつもレスポンス良く対応してくれて、ありがとう!
でも細かいミスが多いから、もう少しチェックしてもらえると、もっと良くなるよ。」

みたいな。
コミュニケーションの時間が少ないからこそ、お互いに良い気持ちで終わりたいから。
注意ばかりじゃ、お互い嫌な気持ちしか残らない。
少しでも、気持ち良いコミュニケーションで終わらせる為に。



ちなみに、ここだけの話。
仕事だと出来るんです、サンドイッチ。
でも子育てとなると、中々全く出来ずな悪い母です。
でもなるべく
「〇〇はうまくいったよね。
だから××もきっと大丈夫だとママは思っているよ」
みたいな伝え方をするようにしています。
10回に1回くらいですけど・・・・

 

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