コロナだけれども

コロナ禍。苦しい状況が続いています。

弊社ももちろん。

それでも、そのまま口を開けて待っているのは性に合わないので

新しい企画や試みを初めています。

昨日も日曜でしたが、ちょっと打合せを。

無理!という事は簡単。

今大変なんだから、我慢しろ!というのも簡単。

でも今この状況でも楽しみがあったら、

前向きになれたら。

これからもっと大変な事がきた時にも、何か出来るのかも。

「コロナは嫌だったけど、でもこんな楽しい事があったんだよ」

って未来に伝えられる事が出来たら。

それこそ、明るい未来がやってくるのかも・・・と想いから

昨日も精一杯弊社らしく提案させていただきました。

ただ、ホント自分達が知っている世界って狭いんだなと言うのが実感です。

表面上の事しか見れていない事って、実はたくさんあるんですね。

批判に聞こえる方もいるかも知れませんが、あえて書かせていただくと・・・

コロナ禍。

オンライン授業の推進などが議論にあがったり、

各団体や様々な所でそれについてのアンケートが採られてましたよね。

でも実際その中のどれだけの方が、教育現場の実状を知っていたのだろう。

オンライン化されない、ほっとかれている、そちらに目が向き、

もっと重要な事。

先生達の実状を知っていたのか?

ちょっと気になっていました。

子供にとって良い事は何か?

自分の子供だけでなく、もう少し広い視野から何か手が打てないのか?

NANASEとして、小さな会社ではありますが

ちょっとその辺りを考え、少しでも有益名情報提供が出来たらと

おせっかいマルシェというサイトを作らせていただきました。

今おせっかい先生は16件の(個人の方、企業・団体)登録があります。

このサイトで発信される情報は、

「有益であり、正しい情報」です。

お子さんにも、もちろんパパママにも、

安心してご覧いただけます。

私達が出来る事は、他から見たら小さい事。

このサイトを利用し、少しでも多くの方に発信し続けて行きたい

と思っています。

コロナであっても、

こうして手と手を取り合って。

地域から情報を、楽しみを、発信していきます。

○○だから・・・というよりも、

私達は「○○だからこそ」

と言い続けられる企業でありたいと思います。