会社案内って、何でもOK?

自社でも、中々うまく出来た!と思えない事が多い会社案内。

「取りあえずあれば良いだろう」
とあれもこれも載せる方もいますが
それはちょっと・・・・

 

誰に向けての会社案内?

作る時に、必要な考え。

誰に向けての会社案内なのか?

 

求職者に向けて
メーカーに向けて
製作先に向けて

色んなターゲットがありますよね。
全て同じ内容になるよりも、ターゲット層のペルソナによって
必要な情報はある程度は識別出来るのかな?と感じています。

例えば弊社の例

マッチング事業に、人材事業、広報的な営業活動等様々な事業があり
それによってターゲットが変わってきます。
マッチングを求めている会社さんに、人材の話をしても「そっか~」で終わってしまう事がほとんど。
「今人よりも、仕事が欲しいんだよ!!」
になるから。
逆に、人材をなんとかしたい会社にマッチングの話をしても

「その前に人なんだよね~」

となる。

いくつかのパターンを考える

大枠の流れ、必要な説明はどのパターンであっても一緒になるはず。
例えば、会社の概要や事業内容の説明は一緒。
ただ変えるのは、個々のターゲットに合わせた事業をピックアップする事。
弊社で言うならば、人材もマッチングも説明としては作っておく。
でも人材事業を求める方には、その部分をピックアップして説明する。

ターゲットに合わせた説明をするメリット

そうする事で、相手が本当に知りたい内容を伝える事が出来る。

時には、相手が何を求めるか?分らない場合もありますよね。

その時は、説明をする前に

「一番困っている事はなんですか?」

「どんな事を求めますか?」

のような質問をしてから、会社案内をしたら良いかと。

説明時間は限られているからこそ、お互い我有意義な時間になることが必要。

だからこそ、その限られた時間で自社の魅力を伝える必要がありますよね。

 

ちなみに、事例を掲載する場合は

実際のお客様の話(社名NGの場合は言葉だけでも)掲載するとより良くなるはず。

 

ご参考までに。

 


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