配慮ってなんだ?どこまで必要?~配慮の仕方~

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人の感じ方、考え方は十人十色。


ある程度配慮する事が当たり前のようになっているように感じている。

 

自分が良くても、相手はNG。
「7人子供がいます」
「小さいながら経営者です」
等自己紹介に自己開示が必要な場合、
ある程度の情報はお伝えするようにしています。
経営者だとか、子供の人数とか。
最近は名前から情報を調べる人もいるので、
どこまで自己開示で自己紹介するか?は迷いポイントでもありますが。


ある日の話。


それまではOKだったものの、
自己開示で自己紹介するのって、どうなの?の話が。
「様々な人がいるからこそ、配慮って必要じゃないのか?」
が依頼側からの意見。
確かにそうだけれど。



別の日。


違う現場で転機の話をする際に、人によっておめでたい事であっても
そうではない人もいますよね?という説明をする為に
わざと声を小さめにその事を話配慮したつもりでいたのですが
「急に声小さくされても、何でか分らない。
配慮したつもりでいても、それを『声を小さくした=言ってはいけない』
と捉える人もいるかも?」
というご意見をいただきました。
確かにそうかも知れない。


同じ事でも、場面場面で捉え方も感じ方も違う。



だからこそ、本当の意味での『配慮』って
なんなんだろう?

正解はない。

が答えだとは思うからこそ、ある程度のルールがあったらな・・
「〇〇については、ここでは言わないで」
とか
「△△について話すのはNGです」
とか。
依頼側からもらえたら、受ける側は楽なのにな・・・・

 

 


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