例えるならば?

NANASEの存在を例えるならば、「町工場のお医者さん」とお伝えしています。

町工場さんには様々な症状(問題)があります。

町工場が抱える問題(症状)

人件費の安い海外へ生産拠点が変更される事も多く、市場のスピードも速く、従来のものづくりの構造・やり方ではおいていかれてしまう。

そこでNANASEが行うサービスは、

段階に応じ診療(適切な問題解決をお手伝い)をさせていただきます。

イベントやツアーを通じ実際に自分達が見えていなかった問題に気づいていただいたり、

カウンセリングを通して気づいていなかった情報を引き出したり、

そして処方や治療として、マッチングやツアー、イベント、ワークショップなどが

あげられると思っています。

大学病院ではなく、ちょっとした症状でも気軽にご相談にきていただける

「街の診療所」でありたいと考えています。

~他とは違うポイント!~

その1  各種イベントの開催により、町工場の魅力発信可能

その2  町工場の隠れた強み、見えない 情報を引き出す事が可能

その3  町工場の強み・得意を活かした、 短期間でのマッチングが可能

このポイントから、あえて「ものづくりコーディネーター」とさせていただいております。

NANASEは工場を持っていません。

もちろん、何か加工や製作をお願いされても、自分達は作る事が出来ません。

その代わり、顔の見える技術力がある町工場さんとのネットワークがあります。

町工場さんの得意や強みを活かす事によって、御社にとって最適な製品提供をさせていただきます。