手放す事も必要な事

手放すというと、マイナスイメージが大きいですよね。

ただ、手放す事も時に必要です。

今現在抱えている物が、大きすぎる場合。

全てにアップアップであると、何も出来ないですよね。

どれから手を付けたらいいのか?分らないと言うのが

一番わかりやすいたとえでしょうか?

解決法は、自分自身今進めている事を仕分けしてみる。

①今急がなければいけない事

②1週間先でも大丈夫な事

③時間があるときでも、構わない事

という風に、ちょっと仕分けしてみる。

全部急ぎ!という稀な場合もあるかもしれません。

でも急ぎであっても、その急ぎ度が違うと思いますので

急ぎがたくさん!!という場合は、急ぎの中でも優先度で分けてみる。

それでも・・・という場合は、

自分でなくても大丈夫な仕事ではないか?

考えてみる。

代わりにお願い出来る場合、思い切ってその事を手放してみませんか?

人は、余裕がないとイライラしたり、物事がうまくまわらなくなる

(周りが見えなくなる)事が多いです。

例えば、今の状況が100だとしたら10でも手放せたら、

少し楽に考えられるようになりますよ。

実はこの余裕が安全管理の中では大切になってきます。

余裕のない動きでは、事故が起きる率が上がります。

納期がキツキツの中での作業で、不良品が多く出来てしまった

という事ありませんか?

図面の読み違えをして、結局やり直しになったという事が

以前起きました。

何人もで確認しながら進めたんだけど・・・と言われたものの

結局は同じ状況化でみんな余裕がなかった。

同じ見方しか出来なかったのが原因でした。

今までそれでもうまく言ってたから、というのは言い訳であって

1回のミスであっても命取りになる事が製造業では多いですよね。

例えば、作業している人に余裕がなかったら、

確認は別部署の人が行う。

他の人がいない場合であれば、朝の作業開始時にまずは確認してみるというだけでも

ミスの回避になるのではないでしょうか?

おせっかい先生の西畑先生が、書かれたコラム

イメージするという事も、

実はいっぱいいっぱいの時に必要な事かもしれませんね。